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その他
その他
01
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漏水地点をはさむ管路上の消火栓、仕切弁、止水栓、メータ等の2地点にそれぞれセンサーを設置し、漏水地点に発生した漏水音が両地点に到達する時間差を求め、漏水地点を割り出す。
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センサーの設置面はブラシ等で清掃し、確実に行う。
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設置管路の正確な情報(管種、口径、延長等)を調べ、データ入力し漏水位置を特定する。
相関調査
02
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水圧の測定を行い、多量漏水の有無を調べる。
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最高水圧、最低水圧、平均水圧、ウォーターハンマー等の確認を行い、水圧の適正化チェックを行う。
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消火栓のエアーや混入物を充分排水し設置する。
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高水圧の場合は、夜間減圧コントロールや減圧弁設置の基礎資料とする。
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低水圧の場合は、出水不良を防ぐ最低水圧確保の基礎資料とする。
水圧測定調査
03
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漏水発生場所の位置報告したものに対して、指摘位置に誤りが無いか立ち会う。
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漏水発見の発生原因、状況を記録し、施設の状況を把握する。
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修理後に直接音聴し、近辺に他の漏水が存在していないかを確認する。
修理立会い
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